交通事故のむち打ち症 交通事故の治療方法

むち打ち症による筋肉のこわばりがある方、温熱療法をお試しください。

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おはようございます。岡山と倉敷で2店舗展開している”ヨリミツ治療塾”のスタッフです。

今回の記事のテーマは、『温熱療法の効果』です。

温熱療法には、身体組織の再生と機能の活性化が期待できます。

温熱療法とはホットパック、遠赤外線を用いてむち打ち症などで損傷した筋肉を温める治療です。

むち打ち症も慢性期に入ると、筋肉が硬くなったりこわばったりします。

そこで、温熱療法により痛みの原因となる筋肉を温めると血行を促進でき、筋肉や靭帯、腱の張りを取り除くことがでるのです。

 

ホットパックとは、温められた熱伝導率が高い湿性のパックのことです。

これを患部に当てることにより血行を促進し、痛みやコリの原因といわれる尿酸など老廃物を除去できます。

温かみが気持ちよく、特に肩、腰、膝の痛みに効果的と言われています。

 

遠赤外線療法とは、太陽光線に含まれる電磁波のうち8~15ミクロンの遠赤外線を利用した温熱療法のことです。

波長が3ミクロン以下の近赤外線は皮下1~2ミリしか浸透しないのに対し、8~15ミクロンの遠赤外線は人体細胞との共振共鳴により30~50ミリにも達し、熱反応を起こします。

サン・ビーマーという赤外線治療機器を照射すると、まず皮下深層部の温度が上昇し、微細血管が拡張して血液循環が促進されます。

これが血管と各組織間の新陳代謝を促し、体液障害を改善するのです。

組織の再生能力と機能活性化をもたらす遠赤外線は、身体から放射される「気」と同一波長ということで、身体に最も有効とされています。

 


 

さて、皆さんが交通事故治療を受けるならば、どこの医療機関に通いますか?

病院、整形外科を思い浮かべる方が多いのかもしれませんね。

ですが、整骨院では国家資格を持つ柔道整復師が在籍しているため、自賠責保険等を使うことができます。
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