おはようございます。岡山と倉敷で２店舗展開している”ヨリミツ治療塾”のスタッフです。
今回の記事のテーマは、『むち打ち症が予定よりも長引く原因』です。
ムチウチはすぐに治るものではありません。
3ヶ月以内で完治する時もあれば、それ以上の時間を要する場合もあり、さらには後遺症が残ることも…。
首や肩まわりの筋肉・靭帯は交通事故の衝撃のダメージを受けていますので、事故以前よりも動かしづらくなると思います。
施術を受けると一時的には改善されますが、効果が長続きするばかりではありませんので、病院にしばらく通わなければならないことになるのですが、
- もう治ってもいい頃なのに、治らない
- 予定していたよりも、治療期間が長い
ということがあります。
何故でしょうか？
今回はその疑問にお答えしますので、ぜひお読みください。
【悪い生活習慣と筋力低下はむち打ち症が長引く原因になります。】
むち打ち症が長引く原因として、悪い生活習慣が考えられます。
例えば、
- 姿勢が悪い
- 足を組む
- 長時間のデスクワーク
などの習慣は肩こりの原因となります。
事故後の状態をよく考えてみてください。
首や肩周りは凝りやすい状態です。
それにも関わらず、肩こりの原因となる行動をしているならば、どうでしょうか。
さらに、治りにくくなるでしょうね。
早く治したいのであれば、肩こりの原因となる習慣を止めるように心がけてください。
「事故に遭う前から肩こりに悩んでいる。」という方は悪い習慣が身についている可能性がありますので、さらに気をつけましょう。
では、施術を受ける期間が長引く原因として他に考えられることは何でしょうか？
筋力の低下が考えられますね。
たしかに、患部を無理に動かすことはよくありません。
しかし、痛みがあるからと、過剰に動かさないで生活をしていると、患部周りの筋肉が弱ってしまいます。
こうならないように、適度に身体を動かすことも大事です。
医師による指示の下でストレッチなどを行うと良いでしょう。
さて、皆さんが交通事故治療を受けるならば、どこの医療機関に通いますか？
病院、整形外科を最初に思い浮かべる方が多いのかもしれません。
しかし、国家資格を持つ柔道整復師が在籍する整骨院では、自賠責保険等による治療を受けることができます。
＼岡山県内にお住みの方は交通事故（ムチウチ）治療に特化した、ヨリミツ治療塾へお越し下さい！／
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平日だけでなく土日祝日、夜間も営業しております。
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当整骨院の経験豊富なスタッフは、一人一人の状態に合わせた施術を行うように日々心がけております。
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