おはようございます。岡山と倉敷で2店舗展開している”ヨリミツ治療塾”のスタッフです。
今回の記事のテーマは、『高速道路を運転するドラーバーが気をつけること』です。
ゴールデンウィーク真っ只中ですね。
皆さんはどうお過ごしでしょうか?
お仕事の方もいるでしょうが、久しぶりの長い休みですので遠出する方も多いことでしょう。
旅行に行く前や旅行中であっても気をつけていただきたいことがあります。
それは高速道路を利用する時の運転についてです。
「高速道路は信号がなく、人や自動車が一般道路よりも少ないので安全だ」とお考えかもしれませんが、その油断は禁物です。
高速道路で走行する自動車が事故を起こした場合、重大な事故につながる可能性が高いからです。
ゴールデンウィーク中であれば
- 走り慣れない道を運転する
- 普段ハンドルを握らない方が車を運転する
- 長い距離運転する
ことが考えられますので、交通事故に遭うリスクは高くなりますよね。
皆さんが交通事故に遭われることがないように、今回は交通道路を利用する時の注意点をご紹介します。
【高速道路を運転するドライバーが注意すべきこと1:出発前の自動車の状態】
自動車の状態はどうですか?
何かおかしいところはありませんか?
走行中に故障が発生しないよう、点検を怠らないようにしましょう。
特に高速道路を走行する場合、タイヤの空気圧が低いのであれば危険です。
パンクする可能性が高くなりますし、燃費も悪くなりますので良いことはありません。
【高速道路を運転するドライバーが注意すべきこと2:走行中のルールが守れているかどうか】
高速道路での事故はたくさんの車を巻き込む大きな事故になることがあります。
そのため、以下のことに気をつけましょう。
- 十分な車間距離を保つ
- 左側から前の車を追い越さない
- 追い越し車線を走り続けない
- 急な割り込みやジグザグ運転をしない
- 急ブレーキをかけない
- 逆走しない
- 駐停車しない
- 路肩に停まらない
- 渋滞最後尾や異常事態発生時にはハザードランプを付ける
- ヘッドライトを上向きにする
やむを得ない事情(事故や車の故障等)で車を停止させることはあるでしょう。
しかし、後続車が突っ込んでくることがありますので、「連絡を取りたいから」「休憩したいから」という理由で路肩を利用されませんように。
【高速道路を運転するドライバーが注意すべきこと3:自動車に停止表示器材や発煙筒を積んでいるかどうか】
車の故障や事故はいつ起きるかわかりません。
万が一に備えて、三角停止表示板などの停止表示器材や発炎筒は自動車に常備しておきましょう。
また、使い方を覚えておくことも大切です。
※発炎筒には有効期限があるので注意してください。
高速道路走行中に車の故障や交通事故が発生した時の点順は
- ハザードランプを点灯し、路肩に停車する
- 発煙筒や停止表示器材を後方に設置する
- 安全な場所に避難する
- 発生した状況を通報する
です。きちんと頭に入れておきましょう。
いかがでしたか?
残念なことに、交通事故を起こさないよう注意を払っていたとしても、事故に遭うことはあります。
警察庁の発表によると、去年のゴールデンウィーク期間中は全国で1万4千件以上の交通事故が発生しています。
交通事故に遭ってしまった時は、できるだけ早く病院に行きましょう。
もし「むち打ち」であれば、放っておくと症状が悪化したり、慢性化して治りにくくなります。
事故当時は痛みが無くても、まずは専門家の方にみてもらってください。早期発見が早期回復に繋がります。
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