交通事故のむち打ち症 自宅でできるケア方法

簡単にできる!むち打ち症の肩こりに効果的なストレッチ体操とは

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おはようございます。岡山と倉敷で2店舗展開している”ヨリミツ治療塾”のスタッフです。

今回の記事のテーマは、『むち打ち症の肩こりに効果的なストレッチ体操』です。

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むち打ち症になると、肩こりの症状が出ることがあります。

そこで、今回は自宅でできる肩こり解消のストレッチ体操をご紹介します。

交通事故後、肩が痛くてお困りの方はぜひご覧ください。

 

肩甲骨周辺の筋肉をほぐすと、肩こりを緩和させることができます。

むち打ち症で首をかばうばかり、肩に痛みを感じることもしばしばありますよね。

そんな時は、腕を支える筋肉をほぐしましょう。

1つ目にご紹介するストレッチ体操の手順は以下の3つです。

  1. 肘を曲げたまま、腕を肩と水平になるまで上げます。
  2. 1の状態を保ちながら、肩を大きくゆっくり回します。
  3. 前から後ろ、後ろから前、と交互に回します。

円を描くように、ゆっくり10回ほど肩を回しましょう。

こうして肩甲骨周辺の筋肉をほぐすことにより、肩こりを緩和させることができます。

 

また、肩こりと肩甲骨には密接な関係がありますので、マッサージなどで治らない肩こりは肩甲骨の動きをよくすると良いでしょう。

2つ目にご紹介するストレッチ体操の手順は以下の3つです。

  1. 肩甲骨の下部をほぐすならば、まず両腕を天井に突き上げます。
  2. それからガッツポーズをとるように腕を肩と水平になるように下ろします。
  3. 腕を下ろした状態で、10秒ほどキープ。

 

普段から掃除や洗濯を行う主婦の方や、工事現場で重いものを運ぶ方にもお試しいただきたいです。

 

ストレッチ体操だけでは物足りない方、肩甲骨周辺をほぐす道具を用いてみてはどうでしょうか。

中でも肩甲骨枕という高さがある小さめのクッションがあるのですが、これを肩甲骨の真ん中に当てて仰向けに寝そべり、両腕を頭の上に上げたり、身体の横に下ろすと良いストレッチになります。

さらに、クッションなしで寝そべるよりも、肩甲骨をしっかり動かせるというメリットもあります。

しかし、わざわざ購入するのは面倒という方もいるかもしれませんね。

そういう場合は、バスタオルを丸めることで代用できますよ。

ぜひ皆さん、お試しください。

 


 

さて、皆さんが交通事故治療を受けるならば、どこの医療機関に通いますか?

病院、整形外科を思い浮かべる方が多いのかもしれませんね。

ですが、整骨院では国家資格を持つ柔道整復師が在籍しているため、自賠責保険等を使うことができます。
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