おはようございます。岡山と倉敷で2店舗展開している”ヨリミツ治療塾”のスタッフです。
今回の記事のテーマは、『むち打ち治療の注意点』です。
【むち打ち症の症状はすぐに出ない、治ったかと思えばぶり返すこともあります。】
交通事故で発症しやすいむち打ち症の痛みは、すぐに現れないというのが大きな特徴であり、厄介なところです。
したがって痛みがなくとも、事故後は整形外科や整骨院といった医療機関での受診が勧められるというわけです。
むち打ち症は速度の出ていない駐車場での些細な追突でも発症することがあります。
むち打ちの痛みかなと思ったら、押す、ひねる、引っ張るとったような、患部に圧力をかけることは避けましょう。
軽度であれば、湿布と鎮痛剤で改善を試みることになります。
また、むち打ち症の痛みは治まったかとおもえばまたぶり返すものです。
これが回復のプロセスだと腹をくくり、根気よく治すことです。
患部を冷やさないよう温めることを心掛け、痛みや痺れが引いてきたら、ストレッチなどのリハビリに取り掛かりましょう。
しかし、すぐに症状がでないむち打ち症でも事故後10日前後にはおおよその症状は出尽くします。
この間徐々に
- 首の痛み
- 頭痛
- 頭重
- 倦怠感
などが感じられるように。
激しい運動を避けるだけでなく同じ姿勢で長時間過ごすことを避け、頸部を安静に保つことを心がけて下さいね。
さて、皆さんが交通事故治療を受けるならば、どこの医療機関に通いますか?
病院、整形外科を思い浮かべる方が多いのかもしれませんね。
ですが、整骨院では国家資格を持つ柔道整復師が在籍しているため、自賠責保険等を使うことができます。
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当整骨院の経験豊富なスタッフは、一人一人の状態に合わせた施術を行うように日々心がけております。