事故の直後は痛みがなく、物損事故として届け出たあとで、首や腰に痛みが出てくることがあります。この記事では、岡山で物損事故から人身事故に切り替えるときの流れをまとめました。
物損事故と人身事故のちがい
| 物損事故 | 人身事故 | |
|---|---|---|
| 警察での扱い | 物の損害だけの事故 | ケガをした人がいる事故 |
| 交通事故証明書の記載 | 物件事故 | 人身事故 |
| 警察が作る書類 | 簡易な報告書 | 実況見分調書など |
ケガがあるのに物損事故のままになっていると、あとの保険の手続きで、事故とケガの関係の説明を求められることがあります。
切り替えの流れ
- 病院(整形外科など)で医師の診察を受ける
- 医師に診断書を書いてもらう
- 事故を取り扱った警察署に連絡し、人身事故への切り替えを申し出る
- 診断書を警察署に提出する
- 警察の実況見分に立ち会う
診断書を作成できるのは医師だけです。整骨院では作成できません。
持ち物や来署の日時は、警察署によって案内が異なります。先に電話で確認してから出向くと、二度手間になりません。
いつまでに切り替えるか
切り替えの期限は、法律では決まっていません。ただし、事故から日がたつほど、事故とケガの関係を確かめにくくなります。痛みに気づいたら、できるだけ早く受診し、警察署に相談してください。
岡山市内の警察署と管轄
届け出先は、事故が起きた場所を管轄する警察署です。お住まいの場所ではありません。
岡山市内には、岡山中央・岡山西・岡山南・岡山東・岡山北の5つの警察署があります。管轄は町ごとに分かれていて、同じ北区の中でも警察署が異なります。たとえば、岡山駅の東側の駅前町は、岡山中央警察署の管轄です。
事故の場所がどの警察署の管轄になるかは、岡山県警察の公式サイトで確認できます。事故のときに受け取った連絡先のメモがあれば、そこに書かれた警察署に連絡してください。
切り替えができなかったとき
事情があって人身事故への切り替えができなかった場合でも、保険の手続きが進められることがあります。そのときは「人身事故証明書入手不能理由書」という書類を、保険会社に提出します。くわしくは、保険会社や、県の交通事故相談所にご相談ください。
通院先や進め方の相談は、当院でもお受けします
ヨリミツ治療塾 岡山駅前院は、岡山駅西口から徒歩3分の整骨院です。
整形外科と整骨院の両方に通いたい方は、病院や保険会社に伝える前に、まず当院へご相談ください。整骨院との併用に対応している整形外科のご案内や、手続きの進め方のご説明をします。整骨院の施術も、自賠責保険の対象です。
