なかなか治らない… 転院を考えるきっかけとは

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おはようございます。岡山と倉敷で2店舗展開している”ヨリミツ治療塾”のスタッフです。

今回の記事のテーマは、『転院のきっかけ』です。

近年は日本でもセカンドオピニオンが認められるようになってきました。

ですので、通院中の病院に不満を感じたら、他の医療機関を試すことも一般的です。

特に交通事故治療は、「このまま通っていれば、いつかよくなる」というものでもないところが厄介。

難しいのは、その転院のきっかけですね。

今回は転院のきっかけについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

医者との話し合いに納得がいかなければ、他の医療機関に相談しましょう。

まず一つ目のきっかけは、2週間以上経過しているにもかかわらず、症状が改善されない場合です。

外部から大きな衝撃を受けて起こるむち打ち症は、時間がたてばたつほどその損傷治癒が非常に難しくなるもの。

ということで、「あと1週間通ってダメなら・・・」と自分をだまして通うのではなく、2週間で改善が見られない場合は、即転院を考えることが勧めます。

 

二つ目のきっかけは、痛みがあるのに異常なしと診断された場合です。

骨の微妙なズレ、または筋肉の損傷によって起こるむち打ち症は、レントゲンに現れず「異常なし」と診断されることもしばしば。

「痛みがあるのに、異常なしなんて・・・」というような不満が生じたら、転院を考えてみると良いかもしれません。

 

三つ目のきっかけは、リハビリ開始を待たされた場合です。

急性期のリハビリは、完全治癒に欠かせないもの。

それを待たされることは、改善のチャンスを見逃すことになりかねません。

医者と治療プランを話し合い、納得ができなければほかの医療機関に相談することをためらわないことが、一刻も早い完治への近道かもしれません。

 

転院先として整骨院をお考えの方、

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